位置情報SNS構築システム 1.3.0

パッケージ名 位置情報SNS構築システム
バージョン番号 1.3.0
概要 システム設定の項目追加
詳細 下記のアップデートを行いました。
・googleMapApiキー,twitter,facebook連携設定をシステム設定画面で設定出来るように変更。

[googleMapAPIキーについて]
新規サイトにgoogleMapを表示する場合、googleの仕様によりAPIキーが必須とされるようになっています。
ただし、2016年6月以前より稼働しているシステムについては継続してAPIキーなしで利用いただけます。
※システムの移転を行った、運用ドメインを変更した等、ケースによってはAPIキーを要求されることがあります。


[googleMapAPIキーの取得方法]

1.Googleアカウントでログイン

下記のURLにアクセスし、ログインします。
https://developers.google.com/maps/web/


2.画面右上の「キーを取得」ボタンをクリック

表示されたMaps Web APIの有効化画面にてセレクトボックスより
「My Project」などのプロジェクト名を選択し、右下の「ENABLE API」をクリックします。


3.APIキーの確認
画面が変わり、「YOUR API KEY」欄にAPIキーが表示されますのでメモしてください。

4.システム設定のGoogle Map設定に入力し、編集を完了させる。


[差分適用方法]
1.現在の連携設定情報を手元に控える
※この時点でまだ差分の適用はしないでください。

現在稼働中のシステムの/module/twitter.incファイル内の以下二つのXXXX部分の文字列をメモに控えてください
・define(’TW_CONSUMER_KEY’, ’XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX’);
・define(’TW_CONSUMER_SECRET’, ’XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX’);

同様に/module/facebook.incからもメモに控えてください。
・define(’FB_APP_ID’, ’XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX’);
・define(’FB_SECRET_KEY’, ’XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX’);

2.ファイルの上書き、またはマージ

3.tool.phpにてsystemテーブルの再編成を行う

4.管理者ログインし、控えたメモを下記システム設定の入力項目へコピペ
Twitter
 Consumer key(TW_CONSUMER_KEYで控えたXXXXX部分の文字列を入力)
 consumer secret(TW_CONSUMER_SECRETで控えたXXXXX部分の文字列を入力)
Facebok
 App Id(FB_APP_IDで控えたXXXXX部分の文字列を入力)
 App Secret(FB_SECRET_KEYで控えたXXXXX部分の文字列を入力)

5.編集を完了
パッケージファイル ダウンロード
差分ファイル ダウンロード
※各ファイルはログイン後にダウンロード可能となります。