パッケージ名 | クラウドソーシングサイト構築システム |
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バージョン番号 | 1.5.0 |
概要 | プロジェクト案件の頓挫対応 |
詳細 |
現状、開始されたプロジェクト案件は作業開始依頼後、提案期限、希望納期を超えて無制限に作業が継続できるが、 何らかの理由で案件が頓挫し継続中止したいとなった場合にシステム側で対応出来るようにしました。 [仕様] ・クライアント、ランサーがプロジェクト案件の提案一覧ページから中止申請を行える ・中止申請を行えるのは作業開始中の案件のみ ・申請を行うと相手方の合意を待つステップへ移行する(クライアントが申請したらランサーの合意を、ランサーが申請したらクライアントの合意を) └申請時、相手方へメール通知、メッセージ送信あり ・合意が得られなかった場合は何度でも再申請が出来る(※1) └拒否時、相手方へメール通知あり ・合意が得られれば管理者の承認を待つステップへ移行する └合意時、相手方、管理者へメール通知あり ・相手方の合意待ち、管理者の承認待ち、案件中止、報酬確定、退会済の状態で中止申請登録ページヘのアクセスは出来ない ・案件の中止申請の一覧では拒否、非承認となった申請はデフォルトでは表示されず、「検索結果に含めて表示」のチェックを入れることで過去の申請が一覧に表示される ・管理者に承認されなければユーザーは再度申請ができる(※1) ・管理者に承認されれば選定中の提案は全て不採用に切り替えられ、以降ランサーは納品登録ページヘのアクセスが出来なくなる └承認時、クライアンt、ランサーへメール通知あり ・納品が採用されれば、その案件において行われた中止申請の履歴は削除され、その案件において中止申請登録ページヘのアクセスは出来なくなる ・中止となったプロジェクト案件の仮払金は精算が必要な預り金の集計対象となる ※1 管理者ページ「案件情報の設定より」いたずら防止等の目的に直近の申請日から何日間申請できないように制限する設定が可能。 設定には0〜30日間を指定可能。0だと制限しない。(デフォルトでは無制限) [フロー] ユーザーが申請を行う ├相手方の合意が得られる -> Aへ └相手方の合意が得られない ->再度申請が可能 A 管理者の承認を待つ ├管理者の承認が得られる -> Bへ └管理者の承認が得られない ->再度申請が可能 B 以下の処理が内部実行される ・納品登録ページヘのアクセスの制限 ・案件中全ての選定中納品の強制不採用切り替え処理 ・cronによる精算が必要な預り金の集計対象になる [適用方法] 1.ファイルの上書き 2.tool.phpにて[完全更新]を実行 |
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