クラウドファンディングサイト構築システム 1.5.1

パッケージ名 クラウドファンディングサイト構築システム
バージョン番号 1.5.1
概要 tool.phpのリファインアップデート
詳細 tool.phpのコード整理、デザイン、機能改善し、利便性の向上を図りました。

以下変更点となります。

・インストールウィザードを追加。
└パーミッション・DB・管理ツールパスワード・携帯・SSLの設定がweb上からできます。
※ただし、携帯設定において本システムは携帯、スマートフォン表示非対応となるため、「通常テンプレート」を選択します。

・パスワード暗号化機能を標準搭載
└1.5.0のバージョンの差分ファイルにてユーザーパスワードの一括暗号化を行うファイルを添付しましたがこの機能をtool.php標準搭載しました。

・サーバー情報の表示
└サーバーで利用しているphpやdbのバージョン、システムで利用する拡張モジュールなどの情報が簡易表示されます。

・UI変更
└簡易的なスタイルを適用、実行ボタンの配置等の見直しをし、視覚的な利便性を向上しました。

【操作名称が以下の通り変更となりました】
・インポート -> 初期化
・完全インポート -> 全て初期化
・自動構築(テンプレート) -> テンプレート更新
・一括エクスポート -> 全てファイルに出力
・一括バックアップ -> 全てバックアップ
・一括復元 -> 全て復元
・一括再編成 -> 全て再編成
・自動生成(テーブルカウント) -> テーブルカウント更新
・デザインテンプレートの確認 -> テンプレートの一覧
・アップデートの一覧 -> パッチの適用

【追加操作名称】
・完全更新・・・全てのテーブルを再編成し、テンプレートの更新を行います。
・管理ツールの無効化・・・tool.phpへのアクセスを遮断します。
└再度利用する場合は./custom/extends/toolEnableConf.phpを削除します。
・再インストール・・・インストールウィザードを実行します。
・パスワード暗号化・・・パスワードリマインダーを複合可設定から暗号化設定に切り替え、既存ユーザーのパスワードを暗号化します。既に暗号化設定になっている場合はこの操作は無効となります。


[適用方法]
ファイルの上書き

[補足]
・パーミッションの自動設定機能をご利用されていた方へ
/custom/extends/ftpConf.phpのファイルにも変更が加わっています。
ファイルの上書きの際は以下ftpアカウント設定部分の上書きにお気をつけ下さい。
$SYSTEM_FTP_HOST = ’’;
$SYSTEM_FTP_USER = ’’;
$SYSTEM_FTP_PASS = ’’;
$SYSTEM_FTP_HOME = ’’;

現在、稼働しているシステムでも差分適用後はインストールウィザードが表示されます。

書き込み権限の設定画面、データベース接続の設定画面には、現在の設定が表示されますので、そのまま画面の指示に従い、完了させて下さい。

書き込み権限の設定、データベース接続の設定が完了後には、ウィザードによる設定をスキップし、tool.php管理画面へアクセスすることも可能となります。
パッケージファイル ダウンロード
差分ファイル ダウンロード
※各ファイルはログイン後にダウンロード可能となります。